お知らせ | 2024年8月8日 夏季休業日のお知らせ |
---|
和太守卑良はすべての商品が我楽洞では高額買取対象です
和太守卑良(わだ もりひろ)は、戦後から平成にかけて活躍した陶芸家。茨城県笠間市に拠点を置き、多くの笠間焼を手がけています。轆轤を使うことなく手捻り1つで成形し、実用性のあるオリジナリティな作風が特徴です。 我楽洞では、和太守卑良の作品の買取を強化しておりますので、買取の際にはぜひご相談ください。 どなた様であっても丁寧にご説明、査定を行いますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。
和太守卑良の代表作品
-
- 鳥文茶碗
- 和太守卑良の象徴的な作品であり実用性もある鳥文の茶碗です。
和太守卑良作品の高額査定ポイント
和太守卑良は「線紋の絵柄」が高価買取対象
彩土や雲花紋、連蕾文など、和太守卑良の特徴である作陶技術が施されてある作品は高値で買い取ることができます。
査定を左右する保存状態
劣化や損傷のない作品は、査定で高評価として判断されます。シミやカビなどは、査定の減点対象です。
鑑定書つきで査定時間が短縮
鑑定書は対象作品の価値を証明する1つです。査定がスムーズに進むほか、加算評価になる場合もあります。なお、我楽洞が認める鑑定書は、基本的に明治期以降のものとしております。
保存状態は査定に大きく影響
作品に破損がある場合には、査定に大きく影響してしまいます。普段から大切に保管をしてください。
鑑定書があれば査定がよりスムーズに
対象の作品に鑑定書があれば、査定の際に一緒にご提示ください。鑑定書があることによって一定の価値が確認でき買取がよりスムーズに行なうことができます。
共箱は一緒に
作品を収める共箱があれば、一緒にご提示ください。査定額を決める重要な品物になります。
所載物・本に出てる作品は査定額に期待
美術関連の雑誌や、本に掲載されている作品は、高価買取が可能です。