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狩野永徳はすべての商品が我楽洞では高額買取対象です
狩野永徳(かのう えいとく)は、安土桃山文化に大きな影響を与えた狩野派4代目の絵師。国宝指定の「檜図屏風」「洛中洛外図屏風」ほか、皇室の所有物である「唐獅子図屏風」などが代表作です。現存はしないものの、聚楽第障壁画や安土城障壁画を手がけた絵師としても知られています。 我楽洞では、狩野永徳の作品の買取を強化しておりますので、買取の際にはぜひご相談ください。 どなた様であっても丁寧にご説明、査定を行いますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。
狩野永徳の代表作品
狩野永徳作品の高額査定ポイント
狩野永徳は「掛け軸」が高価買取対象
その知名度はもちろん、多くの国宝も残す狩野永徳ですが、特に真作の掛け軸は市場に出品されることが少ないことから、高値で買い取ることができます。
査定を左右する保存状態
劣化や損傷のない作品は、査定で高評価として判断されます。シミやカビなどは、査定の減点対象です。
鑑定書つきで査定時間が短縮
鑑定書は対象作品の価値を証明する1つです。査定がスムーズに進むほか、加算評価になる場合もあります。なお、我楽洞が認める鑑定書は、基本的に明治期以降のものとしております。
古美術・骨董品高額査定のポイント
刀剣、古銭、根付、仏像などの古美術は、いつの時代に作られたものか、希少性が高いものか、有名な作家が制作したものか、などが大きく影響します。また古美術の業界、市場での相場も考慮され、それに加え保存状態の良し悪しによって査定額が決まります。仏像に関していえば、比較的高価で買取できるケースが増えています。