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大西清右衛門はすべての商品が我楽洞では高額買取対象です
大西清右衛門(おおにし せいえもん)は、江戸時代初期から16代にわたって続く京都の茶釜師です。千家十職の一つであり、京都市中京区の三条釜座に工房を構えます。当代の茶釜は、芦屋釜からヒントを得た「挽中子」が特徴です。 我楽洞では、大西清右衛門の作品の買取を強化しておりますので、買取の際にはぜひご相談ください。 どなた様であっても丁寧にご説明、査定を行いますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。
大西清右衛門作品の高額査定ポイント
大西清右衛門「印が記された茶碗」が高価買取対象
真贋の見きわめになる、「清」の字の刻印などが査定結果を左右します。また、茶釜を包む袋などに「大西」と記されている場合も真作の可能性が高く、高値が期待できます。
保存状態は査定に大きく影響
作品にカビやシミ、日焼けあるいは破れ・破損がある場合には、査定に大きく影響してしまいます。普段から風通しの良く直射日光が当たらない場所に保管するのが良いでしょう。
鑑定書があれば査定がよりスムーズに
対象の作品に鑑定書があれば、査定の際に一緒にご提示ください。鑑定書があることによって一定の価値が確認でき買取がよりスムーズに行なうことができます。
付属品も一緒に
陶器を収める共箱は査定の際に一緒にご提示ください。共箱は買取価格に影響いたします。
所載物・本に出てる作品は査定額に期待
美術関連の雑誌や、本に掲載されている作品は、高価買取が可能です。