金谷五良三郎(かなやごろうさぶろう)は、京都で代々受け継がれている金工家です。
現在は15代目で1940年に京都で生まれました。
1962年(22歳)で京展において初入選し、その後5回入選しています。
実際に15代を襲名したのは2005年でした。
金槌で叩く鍛金、金属を溶かしている鋳金、彫金など伝統的な技法を用いて銅瓶や三足瓶掛を制作しています。独特の風合いを表現する金属着色法は「五郎三色」と呼ばれ、代々受け継がれています。
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