お知らせ | 2024年12月5日 2024年の年末年始休業日のお知らせ |
---|
羅振玉はすべての商品が我楽洞では高額買取対象です
羅振玉(らしんぎょく)は、清末期に活躍した金石学および考証学の第一人者であり、満洲国の政治家です。書画の収集家としても知られ、その鑑識能力にも定評があります。学者としての集大成といわれる「羅雪堂先生全集」をはじめ、数多くの資料を残し学界に貢献しています。 我楽洞では、羅振玉の作品の買取を強化しておりますので、買取の際にはぜひご相談ください。 どなた様であっても丁寧にご説明、査定を行いますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。
羅振玉の代表作品
-
- 金文軸
-
- 豪書「松月夜窗虚」
-
- 集商契文八言联
羅振玉作品の高額査定ポイント
羅振玉は「考証学の書簡や書軸」が高価買取対象
羅振玉は、甲骨文字や木簡の最初の研究家として知られており、「甲骨文墨場必携」などに掲載されている書物は高値で買い取ることができます。
保存状態は査定に大きく影響
作品にカビやシミ、日焼けあるいは破れ・破損がある場合には、査定に大きく影響してしまいます。普段から風通しの良く直射日光が当たらない場所に保管するのが良いでしょう。
鑑定書があれば査定がよりスムーズに
対象の作品に鑑定書があれば、査定の際に一緒にご提示ください。鑑定書があることによって一定の価値が確認でき買取がよりスムーズに行なうことができます。
落款や共箱は重要査定項目
一般的に絵画には落款(らっかん)やサイン、共シールがあります。サインと落款が重要な査定項目の一つとなります。また、掛け軸の場合は作品を収めておく共箱も査定の対象になります。
所載物・本に出てる作品は査定額に期待
美術関連の雑誌や、本に掲載されている作品は、高価買取が可能です。